向島百花園 一駅乗って地元の日本庭園をお散歩、季節の草花鑑賞を

向島百花園

百花園のご案内 (hyakkaen.jp)

向島百花園(むこうじまひゃっかえん)は、江戸時代に発祥をもつ花園。江戸の町人文化が花開いた文化・文政期、骨董商で財を成した佐原鞠塢が交流のあった文人墨客の協力を得て開園。現在に唯一残る「江戸の花園」で四季折々の草花観賞が楽しめる。また江戸期より伝わる伝統行事「虫ききの会」「月見の会」や「萩まつり」が有名。隅田七福神の「福禄寿」を祀る。みどころは早春の梅と秋の七草の一つとして愛でられてきたハギ。全長約30mのハギのトンネルは有名、見頃にあわせて「萩まつり」が開催され、藤棚横四阿(あずまや)に設置の俳句帳に、俳句や和歌を自由に書き込めるほか、茶会などの催しも予定されています。

営業時間:9:00~17:00 入園は16:30まで
休業:年末年始

〒131-0032  東京都墨田区東向島3-18-3